タラークと3回唱えたら離婚されちゃう!?不思議なイスラム文化

2019/07/28

 

こんにちは、アロエリーナです。

 

 

 

7月25日にマレーシア前国王が、元ミス・モスクワのロシア人女性と離婚したとニュースでみました。

 

 

 

前国王はこの女性との結婚の噂が報じられた今年1月に国王を退位していたそうです。

 

 

 

ただし女性側はまだ前国王と婚姻関係にあると主張して、SNSを更新しているらしいです。

 

 

 

このニュースを見ているときに気になることが書かれていました。

 

 

 

イスラム教では、夫が妻に向かって「あなたとは離婚する」という意味のアラビア語「タラーク」を3回唱えれば離婚が成立する「トリプルタラーク」という慣習がある。

シンガポールに拠点を置く代理人は、前国王は先月22日にタラークと3回唱えており、「シャリア(イスラム法)にのっとり、リアナ・オクサナ・ゴルバテンコ(Rihana Oxana Gorbatenko)さんと不可逆的な離婚を果たした」と発表。

出典 AFPBB News

 

 

トリプルタラークってなに!?

 

 

 

どうやらイスラムの慣習の一つのようですが、今回はそんなトリプルタラークって何!?を噛み砕いていこうと思います!

 

トリプルタラーク

 

 

 

どんな慣習なのか

 

 

 

アラビア語で離婚を意味する「タラーク」を3回唱えると離婚ができるというもの。

 

 

 

イスラム教の多くではこの慣習は廃止されていましたがインドなどの一部のイスラム教では法律として最近まで存在していました。

 

 

 

今回もタラークを唱えたので離婚成立として離婚証明書も出されているようですね。

 

 

 

 

最近のタラークの伝え方

 

 

男性が女性に対してタラークと3回唱えると離婚となる。とありますがSNSやメッセージアプリなどを利用した文字のみで伝えるケースもあるのだとか。

 

 

勝手に言われてはい、おしまい!というのもなんか納得できません・・・。

 

 

 

元はこんな慣習ではなくて・・・

 

 

本来のタラークは

 

 

 

まずタラークを伝える。

 

 

 

30日後に再度タラークを伝える。

 

 

 

そしてさらに30日後に伝える。

 

 

 

ただタラークを連続で言うものではないのだそうです。

 

 

こうして期間を空けることで、生活を見直し、夫婦関係の再構築になるようにと考えられたものなのだそうです。

 

 

 

それがインドが連続でもOKにしたために

 

 

 

呪文のように唱えたら離婚成立させてしまう

 

 

なんとも恐ろしい慣習になってしまいました。

 

 

タラークを言われてしまったら、女性側は受け入れるしかないとなると自由はありませんね。

 

 

 

元々は夫婦関係を再構築させるために考えられたものが誤用されてしまい、夫婦関係に深い溝しか作らないものとなってしまいました。

 

 

 

 

法律などで禁止をしたとしても長い間慣習として残っていたものなのでえ一朝一夕で慣習がなくなるとは考えにくいものです。

 

 

 

 

 

日本では考えられいような慣習ですが昔の三下り半なんかは近いのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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