マレーシアの救急車は日本のようにサービスではない

2020/01/15

こんにちは、アロエリーナです。

 

先日、マレーシアでバドミントンの試合をしていた選手がマレーシアで交通事故に巻き込まれてしまい、怪我を負ってしまったニュースがやっていました。

 

 

事故の後の画像もネットで見ましたが、車がトレーラーに突っ込んでしまったのかめり込むようにぶつかっているのを見ました。

 

 

運転席はどこにあるのかわからないくらいのめり込み方で、残念ながら運転手は命を落としてしまっています。

 

 

相当な衝撃だったのだと思います、選手も鼻の骨を折る怪我をしてしまったようです。

 

 

マレーシアはかなりの車社会ですし、観光でもGrabなどの車移動が重宝されています。

 

 

もし万が一のことがあった時、日本のように救急車を呼ぶのでしょうか?

 

 

今回は緊急時はどうするのか?を調べてみます。

 

 

マレーシアの救急車

 

マレーシアにも救急車はあります。

 

 

緊急通報は999番ですが、日本と大きく異なる点があります。

 

 

 

どこに連れていかれるか?が電話をどこにかけるかによって変わってきます。

 

 

999にかける

 

 

前述の通り日本でいう119番です。

 

 

119だけでなく、消防や警察も全てこの緊急ダイヤルに集約されています。

 

こちらにかけると国や公立の病院へ搬送されます。

 

 

こういった病院はローカルのためのものなのでマレー語に不安がなければ良いかもしれません。

 

 

また、前述のように全ての救急サービスが集約されているため電話が繋がらなかったり、時間がかかることもあります。

 

 

さらに、救急搬送されたからといってすぐにみてもらえる訳ではなく、状況によって判断されるので自力でいっても変わらないくらいの対応になることも多々あるようです。

 

 

 

民間系医療施設の専属救急車

 

 

民間の医療機関ではその施設で救急車を保有しているところもあります。

 

 

日本の感覚で考えるとすぐには理解がしにくいことではありますが…

 

 

その場合は直接その医療機関に連絡してきてもらうこともできます。

 

 

 

しかし電話になかなか出れなかったりすることもありますし、もしかしたら受け入れ拒否になることもあるかもしれません。

 

 

 

救急車専門会社

 

 

さらに理解が追いつかないことになってきました…

 

 

 

救急車の会社があるようです。

 

 

 

こちらに連絡をとって依頼をすると私立病院へも搬送してくれます。

 

 

 

だいたいRM400〜500程度で救急車内でのメディカルサービスも付帯して搬送してくれます。

 

 

 

有料なの!?と思いましたが各国有料であるところは多いようです。

 

 

 

救急車内でのメディカルサービス付きというのもわざわざ記載されているのは当たり前じゃないからなのでしょうね。

 

 

 

この搬送代金はほとんどが病院でかかった費用と一緒に病院で清算するようになっています。

 

 

 

一部病院へ搬送されなかった場合などは直接支払うことになります。

 

 

 

主な救急専門会社

会社名 連絡先
レッド クレセント(RED CRESCENT) 03-2141-8227
セント ジョン(ST. JOHN) 03-9285-5294
ライフ ライン(LIFE LINE) 03-7956-9999
ファルク ファースト アンビュランス サービス
(Falck First Ambulance Services)
03-7785-1919, 1300-88-1919

 

 

クアラルンプール近郊の救急会社です。

 

 

こちらも希望を伝えれば市立病院へ搬送してくれますが、伝えなければ基本は国公立の病院への搬送となりますので、事前にかかりつけの私立病院は探しておく必要があります。

 

 

 

有事の際に日本のように手厚く様々なことをしてもらえる訳ではないので、冷静に、何をすべきかは日頃から確認しておく必要がありますね!

 

 

 

本日はマレーシアの救急車事情について触れました。最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

関連記事